お盆が過ぎて、信州松本は朝晩20度近くまで下がるようになり、とても涼しくなってきています。
涼しくなってくると、あちこちの畑で蕎麦の花が咲き始め、あたり一面に白いじゅうたんが広がります。
真っ白な花があたり一面に広がっています!
今咲いているのは「秋蕎麦」で、8月初旬に種をまき80-90日ほど経って刈り入れをします。
つまり刈り入れは10月ですね。
早ければ10月の終わり頃には「新蕎麦」が食べられます。
香りと喉越しの良い信州の新蕎麦は一度食べたらやめられない人も多く、わざわざ遠くから
食べに来られる人も多いそうです。
白いじゅうたんの隣に「黄色いじゅうたん」が広がっている風景も、この時期沢山
見ることができます。とっても綺麗なので、思わず車を止めて眺めてしまいます。
白と黄色のコントラストがとっても素敵。
私の大好きな景色の一つです。
「黄色」の正体は、、、、「稲」です!!
こちらはもうすぐ刈り入れが始まります。早いところでは来週くらいからかな。。。
もう秋ですね。
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